文字に起こす
- 3月21日
- 読了時間: 2分
これまで身体のことも考え方も、
自分の中で理解できていれば十分だと思っていた。
施術の中で感じたこと、日々の中で見えてきたこと。
それらは自分の中では整理できていて、
わざわざ言葉にする必要はないとも思っていた。
しかし、
書き始めて気づいたことがある。
文章にしようとすると、
曖昧だった部分が浮かび上がってくる。
本当にそう言い切れるのか。
その言葉は誤解されないか。
何を伝えたいのか。
書くたびに、
自分の理解が試されているよう感じる。
感覚としてわかっているつもりでも、
言葉にできないことはまだ整理しきれていないのかもしれない。
そう考えるようになった。
文字にすることで、考えが整理される。
余計なものが削ぎ落とされ、
伝えたい本質が見えてくる。
書くことは誰かに伝えるためだけではなく、
自分の理解を深める作業でもあるのかもしれない。
最近はそう感じている。
身体のことも同じでなんとなく不調を抱えたままにするより、
言葉にして整理することで見えるものがある。
発信を続けているのは何かを教えたいからではなく、
自分の考えを確かめ続けるためなのかもしれない。
書くことは、整理すること。
そして、伝える準備をすること。
そんな風に思いながら、これからも少しずつ書いていきたい。



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